Chrome Dev Tools MCPでChrome Canaryを使う
2025年 10月 26日 日曜日
Chrome Dev Tools MCPでChrome Canaryを使う
2025年9月25日にGoogleからリリースされたChrome Dev Tools MCPは、Claude CodeなどのAIとChrome Dev Toolsを連携させることができる便利なMCPである。
これまでPlaywright MCPでChromeと連携することは可能であったが、正確なテキストデータの共有はユーザーがコピーアンドペーストでAIに指示をする必要があり面倒であった。
Chrome Dev Tools MCPを使うことで、Dev Toolsの情報を直接AIに渡すことができるようになり、より効率的な開発が可能である。
モチベーション
Chrome Dev Tools MCP を使うとChromeのDev ToolsにClaude Codeを接続できて非常に便利。
なのだが、Chromeを自動テストモードで別の窓として起動するため、いつも使っているChromeとウインドウ切り替え時に混じってウザイという問題が発生した。
Chrome Canaryを使えば通常のChromeとはアイコンの色が違ったりと混じる事がないので、Chrome Canaryを使う方法を調べた。
自動テストモードのChromeは通常利用するとGoogle検索などがbot判定してくるので、まともに利用することは難しい。
Chrome Canaryを使うのがお勧め。
手順
-
Chrome Canaryをインストールする
公式サイトからChrome Canaryをダウンロードしてインストールする。
-
Chrome Dev Tools MCPの設定を変更する
Claude Codeの場合は claude.json に以下のように --channel canary オプションを追加するのみ。
npx で起動しているが、実行方法は各々の環境に合わせて変更する。
{
"mcpServers": {
"chrome-devtools": {
"type": "stdio",
"command": "npx",
"args": [
"-y",
"chrome-devtools-mcp@latest",
"--channel",
"canary"
],
"env": {}
}
}
}まとめ
とても便利なのでおすすめ。